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銀座グリーンプロジェクト「松屋銀座」レポート(3)みつばちと生態系
柔らかいクリーム色の花びら・・・これは「オクラ」の花です。実は私もここで見たのが初めてでした。きれいですよね。
そういえば大事なことを忘れていました。
そもそも、松屋銀座の屋上にこのようなスペースが作られたのは何のためなのでしょう。
壁面に、こんなボードが張られています。
左上の木の葉のロゴは見たことある方もいらっしゃるでしょう。
テレビ朝日で毎週日曜日の夜放映されている「素敵な宇宙船地球号」です。
その番組が、銀座で緑化推進する「グリーンプロジェクト」を立ち上げ、それに賛同した松屋銀座でも、屋上緑化の試みが始まったというわけです。
もうひとつあります。
こちらもテレビや新聞等で名前を聞いたことがある方多いかと思います。
詳しくは上記の公式サイトを見ていただけたらと思いますが、銀座でミツバチを飼育し、環境と生態系について感じ、考えるというプロジェクトです。
東京の都心、銀座でミツバチの飼育を通じて、
・銀座の環境と生態系を感じる
・銀座産ハチミツで「つくる・味わう」
・取り組みを街の文化に昇進する
ことを目的に実施している活動です。
(銀座ミツバチプロジェクト公式サイトより)
私は食べ損ねてしまっているのですが、銀座のデパートやお店では、このプロジェクトによって採取された「銀座産ハチミツ」を使ったスイーツやカクテルが販売されていて、大人気だったそうです。
既に2007年度の採蜜は終了し、蜂の巣箱も撤収されているそうですが、銀座松屋の屋上のお花畑にも、たくさんの小さな働き者達がやってきて、蜜を集めていたのです。
あっ!まだいました!
小さな白い花に顔を深くうずめては、せわしなく動き回っています。
芝生に座って彼らの動きを見ていると、時間がたつのも忘れてしまいます。
この日はとても日差しが強かったので、カメラを構えていた両腕が日焼けでひりひりしてしまったほどです。
ミツバチの生息・生育で生態系の回復に貢献するミツバチがハチミツを採取したことにより、近隣の木々は受粉しているはずです。その結果、初夏から秋にかけてソメイヨシノやマロニエなどの樹木は実を付けることでしょう。そして小鳥がその実を食べに集まってきます。
ミツバチを飼っていることで、今まで見えなかった都市を支える自然環境が見えてきました。
(銀座ミツバチプロジェクト公式サイトより)
ミツバチの活動領域は、数kmにも及ぶそうです。
その範囲内には、浜離宮や日比谷公園、皇居、隅田川沿いなど、たくさんの緑地があります。
東京という大都会の中に存在する自然環境を、“ミツバチ”を通じて感じ考えてゆくこのプロジェクト。
なにかワクワクしてきませんか?
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